【モニター】KH測定キット【報告】
38brainさんaquamind laboratory で販売されてる
- KH assay kit - が到着しましたよ!

って、さも、先ほど到着したようなこと書いてますが、
実際に届いたのは先週です。ええ、あたくしが資金繰りに行き詰って
死にそうになってた、まさにあのタイミング(笑。
いや、まだ解決してないんだけどさ、そっちは。ま、いいや。
しょーもない混泳論なんてぶち上げてる暇があったら
さっさとモニター報告しやがれ、って怒られそうなので
混泳については後回し。あははは。

で、箱を開けますと、試験管(コルクキャップ付き)、
スポイト(1ml/ポリ製)、2種類の測定試薬が出てきました。
あと、マニュアルね。
PICT5854.jpg
んで、まずは試験管に水槽の水を5ml入れ、
試薬Aを2滴垂らすと、溶液・・・つまり水の色が青くなるわけですな。
T5847.jpg
つまり、こういうこと。これに試薬Bを加えた量で
KHの値が測定できるわけです。
で、1滴ずつ垂らしていくと、水の色が黄色に変化します。
T5848.jpg
試薬Bを垂らした数に0.5をかけると、
KHの値が判明するわけです。んー、わかりやすいもんですなあ。
と、単純に使用感を書いたらこれだけになってしまうんですが、
それじゃおもしろみも何もないので、色々計ってみたいと思います。

ていうか、・・・・・・調子ぶっこいて揃えてみた(笑。
PICT5852.jpg
もちろん付属のスポイトで充分用は足りるんですが、
なんつーの? アレだ。無駄にテンション上がるね、これ(笑。
そもそもアクアリストなんて、ガラス萌えなわけですよ。偏見だけど。
試験管の下の箱が、pH測定キット、GH測定キット、KH測定キット。
試験管はそれぞれのキットに付属していたもの、
試験管立て(6本用)、駒込ピペット(5ml/ガラス製)も
aquamind laboratory さんで購入できます。
ついでにpH&GH測定キットに関しても書いておくと、
pHは5mlの飼育水に対して3滴、
GHはKHと同じ方法で測定できます。

あー、こういうところが、物憶えの悪いあたくしにとっては
非常に使い勝手がいいですねえ。
水量は常に5ml、試薬がひとつしかないPHのみ3滴、
GHとKHは2滴で準備してから1滴ずつ。
関連商品の中に明確なルールが設定がされてるのは
非常にありがたいです。

んじゃ、実際に計ってみよか。
PICT5847.jpg
えと、左からpH、GH、KHです。
とりあえず試薬Aを入れた溶液ですね。

PHに関してはこれで終わり。
同梱されてるチェックシートを参照するわけですが、
色味が強いんでかなりわかりやすいです。
今まで0.5刻みのTetraの試薬とか使って、
あり? 俺って実は色弱いの? とか思ってた人は
確定しやすさにびっくりすんじゃないのかなあ。
この水槽では、pH6.6って感じですね。
・・・て、あたくしがモニターするべきなのはKHだけで、
pHとGHは対象外だったりするのですが、
ま、せっかくなんでね、使用感とかね(笑。
PICT5848.jpg
んで、試薬Bを入れると、GHは赤から青へ、
KHは青から黄色へと変色します。
色が変わるまでに入れた試薬Bの滴数×0.5が
それぞれの値になるわけです。

・・・・・・て、明らかに真ん中、GHの値が異常ですが!
えーと、色自体は数値がいくつでも、同じ色になります。
でもさ、見ての通りなんですが、何滴垂らしてんだ、これ!
んー、ま、いいや。これについては後ほど。

それでは、散々回り道しちゃいましたが、
計測結果の発表とかしますかねえ。
といっても、時間がなかったので
6本しか計ってないのですよ。

結果1:水道水 pH7.4_GH6.5_KH3.5
 あー、以前計ったときとまったく違う数値が出て
 ちょっと戸惑ってます、あたくし。
 どう見てもpH7.5以上だったと思ったのですが・・・・・・。
 この数値だったら、ややアルカリ寄りですが
 普通の水道水って言って大丈夫な気がする。
 ていうか、今までpH下げようと工夫してたの意味ないじゃん!
 ややGHが高めな気もしますが、問題はないかなあ。
結果2:120cm肉食魚水槽 pH5.4以下_GH9.0_KH0?
底砂:なし・流木+ミクロソリウム
 いろいろとヤバイです(笑。
 pH低すぎ! GH高すぎ!
 KHは試薬Aを入れても水の色が変化しませんでした。
 むー、これは0と考えればいいんでしょうか。
 KHが低すぎるのは、水質の急変を起しやすく嫌な感じですな。
 アミメ、デルヘジィ、イールキャット、レッドージョー等の
 比較的タフなサカナたちなので、何とかもってるってとこでしょうか。
 ていうか、レッドジョーはタフじゃありません。やばい。
 pHも先日フィルターを掃除して、その後1/2換水してるのに
 低いままですなあ・・・・・・。ま、今月頭までは生餌飼育だったんで、
 今後変わってくる部分も多いでしょうし、
 引越し後、生体は安定してきてるんで様子見の方向で(苦笑。
結果3:60cm混泳水槽 pH6.8_GH11.0_KH2.5
底砂メイン:水質に干渉しないと書いてあったノーブランドの黒砂
底砂サブ:ソイル・流木・石・水草いろいろ
 ドワシクメインの混泳水槽です。GHがちょっと高いのは
 ハゼのために石組を作っているからではないか、と。
 ちょっとKHが低い気がするなあ。んー。
結果4:30cmアガシジィ水槽 pH6.6_GH9.0_KH1.5
底砂:ソイル・流木・ミクロソリウム
 KHが低いのは、引越し後に立ち上げたせいで
 まだ安定してないってのもあるのかなあ・・・。ちと勉強不足でなんとも。
 pH、GHに関しては問題ないかと。
 アガシジィは今月2度産卵しましたが、食卵してます。
結果5:30cmカカトゥオイデス水槽 pH6.6_GH9.0_KH1.0
底砂:処理済大磯・流木・ミクロソリウム
 先週立ち上げたばかりの水槽です。
 アガシジィ水槽の水を種水に使ったんで、こんなもんでしょね。
 基本的に生体の数が少ないので、KHはあまり気にしなくても
 大丈夫なような気もするんだけど、どうでしょか。
 ちなみに昨晩、産卵したみたいです。
結果6:30cmラミレジィ水槽 pH6.4_GH19.0_KH1.0
底砂:処理済大磯・流木・ミクロソリウム・石
 今月さんざんボクを悩ませたラミレジィ水槽です。
 わははは。GH19.0だって! なんじゃ、こりゃ。
 産卵が続いたんで換水を控えたのと、産卵床用の石のせいですかね。
 前回の産卵で稚魚が育たなかったのは、
 GHのせいかもしれないなあ。
 んー、とりあえず換水ペース上げつつ様子見しよう。
結果7:30cmCRS水槽 pH6.8_GH21.0_KH2.0
底砂:ソイル・ミクロソリウム
 ・・・・・・なんでこんなにGH高いんすかね、この水槽。
 ソイルとミクロソリウムしか入ってないんすけど・・・・・・。

とまあ、分かったところで、すぐに手を打つ気が起きないような
数字がずらっと並んだわけですよ。数字ってシビアだなあ。
まだ引越しから1ヶ月ちょっとで、生体も落ちてるわけではないので、
とりあえず様子見しようかと。ダメ?(笑
あ、そうそう。モニター記事だったの忘れるとこだった。

結論
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どの試薬も非常に使いやすく分かりやすいです。
また、試験管がガラス製で遊び心にあふれ、
他メーカーのキットと比べて安価な価格設定なので
継続的な使用を考えればお得感があります。
説明書にはpH、GH、KHがどのような意味を持つかが
丁寧に記されており、今まで水質検査に興味がなかった人でも
自分が何をしているのかきちんと理解できると思います。
1度キットを購入してしまえば、あとは試薬のみを追加購入
できるところも無駄がなくて嬉しいところです。
ほぼ100点満点で満足の行く商品だと思います。
・・・・・・が、試薬Aを入れても色が変わらないケースが
説明書になかった点だけ、ちょっと気がかり。
って、ウチだけすか? そんな酷い環境って(苦笑。

ただ、まったく試薬の効果とは関係ないところで
極めて個人的な意見を書きますと、
説明書で使用されている本文のフォントが
通常商業使用されるフォントではないため、
やや簡単に作った印象を受けてしまったのが残念でした。
あと、これも個人的な要望で、こんなことで商品単価上がってもなあ
という気もしてはいるんですけど・・・・・・。
木製の試験管立にaquamind laboratoryの焼印とか入ってると、
たぶん萌え度がさらにアップしたと思われます(笑。

最後に38brainさん、モニターやらせていただいて
非常に楽しかったです。ありがとうございました。
【2006/08/29 22:46 】 | 熱帯魚 | コメント(4) | トラックバック(0)
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